八戸市議会 2022-03-15 令和 4年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-03月15日-01号
ちなみにハザードマップ、これはソフト事業で防災危機管理課のほうでいろいろつくっていただいたやつだと思いますけれども、こういったのを見ますと、急傾斜地の崩壊箇所というのが、あの地域だけでも、周りでかなりの複数箇所が崩壊をしているという現実があるわけでございます。かなり崩れているということでございます。
ちなみにハザードマップ、これはソフト事業で防災危機管理課のほうでいろいろつくっていただいたやつだと思いますけれども、こういったのを見ますと、急傾斜地の崩壊箇所というのが、あの地域だけでも、周りでかなりの複数箇所が崩壊をしているという現実があるわけでございます。かなり崩れているということでございます。
3、今後の対策ですが、平成18年と今回の崩壊箇所の間に2メートルから5メートルの鞍部が残っているのと、今回崩壊した箇所の頭部には落差1.5メートルから2メートルのがけがあるために、今後、降雨などにより小崩落の発生が予測されております。 また、今回崩壊した斜面にはいまだ厚さ3メートルから4メートルの盛り土が分布しております。
8月14日の豪雨によります道路のり面の崩壊箇所についての対応につきましては、現場を確認の上、道路を閉鎖している土砂の撤去等、同日中に緊急処置を行っております。
災害復旧の進捗状況ですが、直ちに2次災害防止のため、崩壊箇所をブルーシートで保護しております。早期復旧のため、地質調査、工法の検討を行い、県及び国土交通省と協議し、崩壊の激しい箇所の応急工事に着手しております。その後、被災現場の全体延長60メーターについて、12月6日に公共土木施設災害復旧事業の実地査定を受け採択されました。
また、どのような被害を受けたのか」との質疑に対し、「第2大谷の水路は、のり面が崩壊しているためU字溝を入れるもので、何カ所かはこれまでも被害があり、その都度崩壊箇所を復旧している」との答弁があった。
御質問のため池の改修工事につきましては、崩壊箇所のうち、民有地を除いた部分のため池護岸及び水門等の改修について、県の補助事業の採択に向け、強く働きかけてまいりたいと考えております。なお、民有地の改修工事につきましては、市の工事終了後、所有者の責任において速やかに対応することになっております。 最後に、狂牛病に関する御質問にお答えいたします。